【媒体掲載】新ドラマの1話レビュー掲載してます

先週1週間分の新ドラマ1話レビュー書きました。 この中で予想に反しておもしろかったのは「青と僕」かな。あとはまあ続編だったり、原作ありばかりなので想定内。今期、オリジナル作がこの「青と僕」と「高嶺の花」くらいだけというのが惜しい。

【媒体掲載】クドカン(宮藤官九郎)脚本映画についてまとめました

タイトルの通りですが、宮藤官九郎が脚本を手がけた映画についてまとめた記事を書きました。 「3つの法則」という視点から脚本の傾向を分析しつつ、どんな作品があるのかまとめてみたのでよかったらご覧ください。 ちなみに、このたくさんの作品の中で何度も…

歩いても歩いても海よりもまだ深く

『歩いても歩いても』『海よりもまだ深く』どっちの作品も好き。『歩いても歩いても』は、兄の命日の日に集まった家族の一日を描き、『海よりもまだ深く』は、落ちぶれた小説家の主人公と母、元妻、子供との関係を描く物語。一見どちらも家族がテーマの映画…

『50回目のファーストキス』はラブコメじゃなくてラブストーリーだった。

『50回目のファーストキス』福田雄一監督が胸がキュンとなるようなそんなラブなストーリーできるはずねぇ!と思った方。半分、正解で半分、不正解です。相変わらず脱線しているシーン多め。 個人的に推したい見どころもインスタ女子をディスっている山田孝之…

90年代からのメッセージ〜『リバーズ・エッジ』を読んで〜

リバーズ・エッジ オリジナル復刻版 作者: 岡崎京子 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2015/06/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 『リバーズ・エッジ』名作と言われて久しいのに恥ずかしながら、作品を読んだのは映画を観たのがきっか…

中村倫也と『愚行録』

中村倫也が本当にすごい!と思ったのは『愚行録』を観たときのこと。 愚行録 発売日: 2017/08/29 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログ (1件) を見る 大学生のあのなんとも言えないいい加減な雰囲気を演じていたかと思えば、その人物の30歳前後ちょ…

『マダム・イン・ニューヨーク』

インドの富裕層の妻・シャシが主人公。夫からは家政婦のように扱われ尊重されず、英語が苦手なせいで娘からバカにされているというちょっと悲しい設定。しかし、ニューヨークに住んでいる姉の娘の結婚式を手伝うことになり、家族よりも先に単身ニューヨーク…

【媒体掲載】「ケイゾク」「SPEC」のネタバレ解説掲載してます

「ケイゾク」、「SPEC」ってどんな話よ?っていうのをまとめてみました。かなりネタバレ多いので、知らないで観たい人は読まないで。小ネタ的な話も入れたかったけど、とにかく話の筋知らないとサッパリだよなーと思ったのであらすじが多くて恐縮です。 しか…

【媒体掲載】ドラマ『アンナチュラル』にちなんだ記事を書きました

『失恋ショコラティエ』のサエコの魔性ブリッコキャラでどーんと暴落していたのに、『シン・ゴジラ』でカヨコが言い放った「ZARAはどこ?」で少し回復。キラキラしてるのに、興味ない男にはとことん冷たい悦子が気に入ってなんだかんだ毎週観てた『地味にス…

『私をスキーに連れてって』

トレンディーでチャラい話かと思ったら、硬派で少女漫画のようなラブストーリーでした。だって主人公の男は好きな子としか付き合いたくないなんて言っちゃうちょっと奥手な男子で、ヒロインは、女連れの男なんて……と言って電話番号聞かれてもウソの番号教え…

『天使の涙』

映像は今見ても色褪せないくらい洒落てる。人を恋する淡い気持ちもうまく表現していてそれには共感できる。だけどちょいちょい出てくる金城武の役はよくわからなかった。全体的にMVをさーっと観ているような抽象的な感じで、心の奥で堪能できるような境地に…

『キャロル』

深い愛の物語でもあるけど、女性たちがそれまで縛られていたものから一歩踏み出す物語でもある。まだまだ男性優位とされることが多かったちょっと昔のニューヨークが舞台。その中で自分らしく生きることとは?余韻が残る良作でした。 キャロル(字幕版) 発売…

『四月物語』

大学入学当時のあるあるが詰まっている感じの映画。不純な動機で北海道から東京の大学に入学した女の子のお話。確かに不純な動機だらけだよね、行動するのにさ、女子って。だけど、この映画ではそれがピュアな感じがしてちょっとだけキュンとなる話。冒頭、…

『プラダを着た悪魔』

久々に観たら夢中で観てしまった。今年は仕事で落ち込むこと多かったから、アンドレアが理不尽なことをなんとか乗り越えているのを見て「私の落ち込みなんか大したことないないんだから、踏ん張らないと」なんて思ってしまった。ダサかったアンドレアがファ…

『人生フルーツ』

日々丁寧に生きること。その豊かさがわかるドキュメント。何か劇的なことが起こるわけではないけれど、ご夫婦二人に流れている穏やかな空気が心地よくてついつい見入ってしまう映画です。とってもいい、すごくいいんだけど、とても言葉でまとめるのが難しい…

『はじまりのボーイミーツガール』

最初は自分のため(目がほとんど見えなくなる病気で夢の音楽学校受験を断念したくないため)、少年を利用する女子。それが途中わかって、「自惚れてたのかよ、俺」ってふてくされる男子。……なんだけど、結局お互いあれ?あれあれあれ?って感じでなんとも言…

『ピース オブ ケイク』

ケンカ中の「お前はもうヤッている」ってセリフがおもしろかった。男性監督・脚本だからなのか下手するともっとネチネチした印象になりそうな物語なのに、コクを残したノンオイルみたいな味付けになっていてよかった。あと配役が絶妙だったな。特にゲイの松…

『グッド・ストライプス』

世の中超ウルトラハッピーで結婚する人も多いんでしょうが、何となくそんなタイミングが来ちゃったからするかーみたいな結婚を的確に描いている気がする。主人公の緑(女子のほう)の脱力感あるキャラクターに全然共感できなくて最初戸惑ったんだけど、超意…

【媒体掲載】映画『繕い裁つ人』について書きました。

映画『繕い裁つ人』についてFILMAGAさんに書かせていただきました。 もし、よかったら読んでいただけたらうれしいです。 繕い裁つ人 発売日: 2016/02/10 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 原作は↓。 繕い裁つ人(1) (Kissコミックス…

『監獄のお姫さま』第8話

菅野美穂さんのにゃんこスター。写真がうまく撮れなくてご本人に申し訳ないくらいの変顔になってるのが気になるけど。しかし、ここで出すと思わなかった。曲は大塚愛じゃなかったけど。話は、馬場かよの仮出所が決まって、先生と絆深まるーみたいなところが…

『監獄のお姫さま』第7話

大門洋子の罪の話がなさそでありそうな話で、しかも演じる坂井真紀さんの2.5次元にハマる女の熱量がリアリティあって説得力あった。録画してたから、過去の罪を告白する場面、何度も見返してしまった。今回のこの連ドラ、登場人物の過去の罪と現在起こしてい…

『民衆の敵』第5話

1週遅れですいません。いい人だと思ってた人が悪い人で悪い人だと思ってた人は…….やっぱり悪い人??人を信じすぎてがんばってた人が不幸な目に遭い、誰が信用できるのか疑心暗鬼になる回。人間っておもしろいけど、恐ろしい。画像はTK世代なら垂涎の篠原涼…

『刑事ゆがみ』第7話

リア充なふりして実生活を盛りに盛っていた女の殺人事件から見えてくる女の寂しさとそれを乗り越えようとする力強さ。単に生活を華やかに見せたかったわけではない、登場人物の心の深い部分まで伝わるような良作回。りょうさんが演じた役の「別の生き方があ…

【媒体掲載】映画『マザーウォーター』について書きました

映画『マザーウォーター』について、FILMAGAさんに記事を書かせていただきました。もしよかったらご覧ください。 マザーウォーター 発売日: 2016/08/10 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る

フランシス・ハ

『マギーズ・プラン』を観てから気になっていたグレタ・ガーウィグの映画。ちょっと(いい意味で)苦笑いな展開だった『マギーズ・プラン』に違わずこちらの作品も割と苦笑い系。主人公・フランシスが、大親友だと思っていたソフィーから突然同居は解消され…

『監獄のお姫さま』第6話

今日はちょっと全体的にもっさり感があったけど、猫背椿さん演じる悠里の、このまま罪を犯したことを黙って幸せになっていいのか……っていう話がつらかったな。 心に気まずい思いを抱えてると後ろめたいよね。ちなみに今日の個人的なヒットワードは、三又又三…

ノッティングヒルの恋人

今までなんでスルーしてたのか後悔した作品。大スター女優(ジュリア・ロバーツ)としがない専門書店を営むバツイチ男(ヒュー・グラント )の恋物語。そんなトントン拍子にいくの⁉︎と思いきや落とし穴があったり、夢物語のようで現実的な面もあり、その緩急…

『民衆の敵』第4話

子供の孤食を防ぐために子供食堂を作ろうという話。 前回の、母がほぼ不在なせいで孤独な少女の面倒をみているつもりが、誘拐と勘違いされた話と微妙にリンクしていて、1話完結かと思いきやちゃんと話が続いている……というなかなかうまく作られているドラマ…

『刑事ゆがみ』第6話

犯人が意外だった。大体こういう犯人が抱える問題はネガティブに描かれがちなのに、比較的共感できるストーリーに仕立て上げていたのがよかった。来週はちょっと女のどろっとした話になりそうで楽しみ。 ちなみに、ホームページ見てみようと思って検索したら…

『この声をきみに』最終回

かなり飛び飛びでみてたもんだから京子先生の秘密がわからずのままの最終回でした。とはいえ、大人になって凝り固まっていた性格が朗読で解きほぐされ、その“解きほぐす”ものに関連した数学の学者をやっている主人公という設定もおもしろい。そして、大人な…