【媒体掲載】映画『マザーウォーター』について書きました

映画『マザーウォーター』について、FILMAGAさんに記事を書かせていただきました。もしよかったらご覧ください。 マザーウォーター 発売日: 2016/08/10 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る

フランシス・ハ

『マギーズ・プラン』を観てから気になっていたグレタ・ガーウィグの映画。ちょっと(いい意味で)苦笑いな展開だった『マギーズ・プラン』に違わずこちらの作品も割と苦笑い系。主人公・フランシスが、大親友だと思っていたソフィーから突然同居は解消され…

『監獄のお姫さま』第6話

今日はちょっと全体的にもっさり感があったけど、猫背椿さん演じる悠里の、このまま罪を犯したことを黙って幸せになっていいのか……っていう話がつらかったな。 心に気まずい思いを抱えてると後ろめたいよね。ちなみに今日の個人的なヒットワードは、三又又三…

ノッティングヒルの恋人

今までなんでスルーしてたのか後悔した作品。大スター女優(ジュリア・ロバーツ)としがない専門書店を営むバツイチ男(ヒュー・グラント )の恋物語。そんなトントン拍子にいくの⁉︎と思いきや落とし穴があったり、夢物語のようで現実的な面もあり、その緩急…

『民衆の敵』第4話

子供の孤食を防ぐために子供食堂を作ろうという話。 前回の、母がほぼ不在なせいで孤独な少女の面倒をみているつもりが、誘拐と勘違いされた話と微妙にリンクしていて、1話完結かと思いきやちゃんと話が続いている……というなかなかうまく作られているドラマ…

『刑事ゆがみ』第6話

犯人が意外だった。大体こういう犯人が抱える問題はネガティブに描かれがちなのに、比較的共感できるストーリーに仕立て上げていたのがよかった。来週はちょっと女のどろっとした話になりそうで楽しみ。 ちなみに、ホームページ見てみようと思って検索したら…

『この声をきみに』最終回

かなり飛び飛びでみてたもんだから京子先生の秘密がわからずのままの最終回でした。とはいえ、大人になって凝り固まっていた性格が朗読で解きほぐされ、その“解きほぐす”ものに関連した数学の学者をやっている主人公という設定もおもしろい。そして、大人な…

『監獄のお姫さま』第5話

5話。なぜ板橋吾郎に罪を認めさせようとしたのか大きなきっかけがわかる回。このあたりから、伏線回収し始めてる気がして、最初の回から見直したら繋がるところ出てくるなーなんて思いながらみてた。印象的だったのは「先生、ゲスいんすよ」と若井先生の肉食…

タイピスト!

重くなさそうな映画がみたくてみてみたけど、仕事(というかタイピング?)と恋愛の比重がほどよい良作。親が勝手に決めた縁談から逃れたくて都会に来た不器用女子が成功していく姿は夢がある。けど、本人はそれに葛藤していたり、うまくいきそうでうまくい…

ピンポン

今更だけどみてみた。今みているからなのか、どのキャストも正直高校生に見えない。けど、ペコとスマイルの冷めてそうで熱い友情には泣ける。そして私はスマイル派。昔、原作ありのクドカン脚本はクドカンが狙いたいであろう笑いが少なそうな気がしてうーん…

『刑事ゆがみ』第5話

しょうもない男が女に寄生している……と思いきや逆転の展開でおもしろかった。 最後テロップみてたら浅野忠信さんの文字が「アサノタダノブ」に。なんでだろう?(画像ブレててごめんなさい!)神木隆之介くんの脱・学生役。そこそこひねくれた今時の若者な感…

月曜日のユカ

加賀まりこさんがとにかくかわいい!内容は、求められればあらゆる男に肉体を差し出すことが愛情だと思い込んでいるユカが愛とは何か知っていく話。その過程がなんだかすごかった……。昔の横浜が感じられる景色、当時の流行がわかるセットや衣装も素敵だった…

『奥様は、取り扱い注意』第6話

Story|奥様は、取り扱い注意|日本テレビ 今までもちょっとスリリングな展開はあったけど、まさか殺人事件が出てくるとは思わなかった。しかしその犯人の犯行理由が重いしとても悲しい、胸が痛くなるようなものだった。でも、菜美が「私は女性の味方」とい…

『監獄のお姫さま』第4話

4話に限らずだけど、登場人物のおばさん(!)にとっての敵のような役回りは、回想シーンのときは大抵板橋吾郎(伊勢谷友介)がやるっていうのが、舞台演劇にありそうな演出だなーと思ってみていた。たしかに一見わかりにくい見せ方だけど、クドカンドラマの…

めがね

もうすべて捨ててどっか行きたいくらい、自信をなくしている今の私にはぎゅんぎゅん刺さりました。「大切なのは焦らないこと」。そして、どーんと抱えた重い心の荷物をドサっとどっかに捨てられたらいいなぁ。 めがね 発売日: 2016/06/29 メディア: Amazonビ…

『架空OL日記』第6話

勘違いが巡り巡るディオールのグロスプレゼントと、顔はほんとに気にしないと言っていたはずの酒木さん。なのにみんなが「こいつ絶対結婚できねー」と感じた酒木さんのひと言が見どころ。 架空OL日記 DVD-BOX 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 201…

『架空OL日記』第5話

好きすぎてちびちび観てたら、まだ5話だった……。憂鬱な月曜と副支店長嫌いという話から入って、お茶汲みしに行ったのに茶葉がないという、月曜の憂鬱を絵に描いたような事件が起こり、そこを広げるのかと思いきや女子のどうでもいい(けど女子にとっては大切…

【媒体掲載】映画『阿修羅のごとく』について書きました

映画『阿修羅のごとく』について、女性の生き方という切り口で、FILMAGAさんに記事を書かせていただきました。 もしよかったらご覧ください。 阿修羅のごとく 発売日: 2013/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る

【レポート】「大テレビドラマ博覧会」に行ってきました

enpaku 早稲田大学演劇博物館 | テレビの見る夢 − 大テレビドラマ博覧会 が8/6までだったので行ってきました。 ちなみに入り口はこんな感じ。 展示は写真NGでした。 同時開催していた「山田太一展」を先に見て、『岸辺のアルバム』とか『思い出づくり』とか…

【感想記】妄想&解説がウザいけどそれがまたいい『さぼリーマン甘太朗』

実際に行ける・作れる(作れそう)なグルメドラマに心惹かれます。『さぼリーマン甘太朗』もそう。 ドラマの内容を知ったとき、「『孤独のグルメ』のスイーツ版?」と思ったのですがまさにそう。ただ違うのは、主人公・甘太朗の妄想がかなり多め。 壇蜜を見…

【感想記】『ウチの夫は仕事ができない』は壇蜜に目が離せない

初回を観てみました。 素早い対応を求められる職場なのにもかかわらず、優しさゆえに、仕事の都合よりも情を優先してしまうため結果を出せない夫と、そんな彼を内助の功で支えようとする今どき古風な妻。この二人の夫婦としての成長をコメディタッチで描くド…

<原作なし>2017年、夏のドラマをまとめてみました

この夏どんなドラマがあって、原作ありなのかなしなのか、そして普段あまり大きく取り上げられませんが一体どんな脚本家さんが書いていて以前どの作品に関わっていたのか……気になったのでまとめてみました。自分得なだけかもしれませんが、参考になれば。 大…

<原作あり>2017年、夏の新ドラマまとめてみました

この夏どんなドラマがあって、原作ありなのかなしなのか、そして普段あまり大きく取り上げられませんが一体どんな脚本家さんが書いていて以前どの作品に関わっていたのか……気になったのでまとめてみました。自分得なだけかもしれませんが、参考になれば。 大…

【感想記】「火花」のあのオチを映像で観てみたら

「火花」の大オチが映像化したときにどうなってるのか突然気になって、録画しっぱなしで放置していたドラマの最終話だけ観てみた。 火花 (文春文庫) 作者: 又吉直樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/02/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ…

20年後の麻也子は「愛」より「恋」―『あなたのことはそれほど』と『不機嫌な果実』

個人的にいいとは思わないけど、世の中で盛り上がっているネタが不倫。 テレビドラマもそんな踏み外した関係についつい興味を持つ人が多いようで、『あなたのことはそれほど』も何かと話題になっている様子。 しかも不倫といえば、既婚男性がスポットを浴び…

オーシャンズ11

『オーシャンズ11』。続編あるのわかる!金庫破り、妻との関係がうまく平行して描かれているし、計画のための仲間集めからスタートし、ハラハラドキドキの金庫破りの展開とか、つい見入ってしまうし。嫌なこと忘れたいときに観たい、まさにエンタメ映画。 オ…

仕事でひと足先に観させていただいた『光』 。主人公たちの葛藤は観てる側もヒリヒリと痛く感じるほど辛いものがあるけれど、でもあらゆるところに光を感じる良作。カンヌの結果も気になります。 劇中の写真は永瀬さんが撮影したものだそう。 そのつながりで…

あ・うん

男の友情と奇妙な三角関係を戦時下にある昭和初期の趣たっぷりで描いた大人の青春映画。男にこんな友情あるの?原作者の女性視点で見てるからでは?という気もするけど、登場人物の繊細な心の動きはとてもうまく描かれています。#富田靖子 演じる娘の静かに…

スウィートシーズン

#あなそれ もおもしろいけど、不倫ドラマに興味津々ならぜひ#スウィートシーズン を観てほしい。いけない恋と、いままで目を背けてきた家族の問題とが交錯して深みあるドラマに仕上がってます。若かりし日の#イノッチ も出てるよ!http://www.tbs.co.jp/tbs-…

太陽の季節

遊んでるボンボンとお嬢の偏愛。とにかく歪んだ恋愛で、豊かさゆえの歪みなのか、ある意味人間の情さえも物質的な物差しではかられているような今読んでも爽やかとは遠い物語でした。 太陽の季節 (新潮文庫) 作者: 石原慎太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売…