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結婚は趣味の問題

 

結婚問題

結婚問題

 

 

深澤真紀さんのこの本を読んで、「結婚は趣味」というような結論を出していたのに、とても共感できた。
他にも様々な結婚の形、血縁に寄らない家族の形など私個人としては納得の提案をしていたので、読み応えありました。
けど、私がAmazon見たときは新品で買うことは出来ず、古本でしか買うことが出来なかった。
文庫本で出してほしいくらい面白い本だったのだけど、考えがまだ時代にフィットしていないのかな?近い将来、こう思う人増えると思うんだけど。

恋ダンスとナンダカンダ

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でブームになった恋ダンス。

 

私としては藤井隆バージョンが一番好き!

 

でもこれ見てると、「ナンダカンダ」を思い出します。

 

紅白、藤井隆がバックダンサーとして乱入しないかしら?

 

恋

 

 

 

エヴァな逃げ恥

情熱大陸』や『NEWS23』など、パロディを時折混ぜながら、契約結婚の酸いも甘いも描いていくラブコメドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。

3話は『サザエさん』のパロディが出てきたけれども、まさかの「エヴァ」が4話に登場!

驚きのあまり、静止画として保存したくなったので、テレビ画面を撮影したものをおすそわけ。

主人公・みくりの元カレの名前がなぜか「シンジ」(もちろんカタカナ)。

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就活中のシンジ君は連戦連敗。

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そのため、暴走。

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心理学専攻のみくりが、シンジ君の性格や心理をあれこれ分析したら、「そんなこと頼んでねぇよ」「お前、何様だよ」と言いながら、こんなことをほざきます。

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「お前、小賢しいんだよ。」

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「お前、何様だよ」ってところ。

就活にちなんで「何者」が入ってくるかと思ったけど、残念「何様」でした。

 

しかし、うまーくパロディを入れているよなと思うこのドラマ。

正直、ストーリーの本筋とはまったく関係ないのだけど、これがいいスパイスにもなっているし、ドラマのリズムがとても心地よいものになっているのもこういったシーンあってこそなんだと感じます。

 

さて、来週はどんなものをぶち込んでくるのか楽しみです。

 

ちなみに原作はこちら。

「何者」作者による「何様」も実はあるんです。

何様

何様

 

 

SCOOP!

実のところ最初はあまり内容に期待していなかった『SCOOP!』。

というのもこの予告。


『SCOOP!』予告

 

動画を見たらわかると思いますが、

「ああ、きっとこれ犯人の顔を撮影するのがクライマックスで、できない新人ちゃん演じる二階堂ふみがここで成長していくんだろうなー」

なんて「ほぼネタバレの予告じゃん」と思っていたんですが……。

 

本編を見たら全然違いました。

 

確かに、ほぼスキャンダル専門のカメラマン役・福山さんとふみちゃんのバディムービーの要素はあるし、取材対象者との駆け引きもハラハラするし、恋愛要素もあるけれど、

どうして人は他人のプライバシーを知りたくなるのか、

たとえ怖くておぞましくショッキングなものだとしてもある出来事の事実を人はどうして見てみたいと思うのか、

ということを考えさせられる映画です。

 

また、予告にはほとんど映っていないクライマックスシーンでは、

個人的な感情が湧き上がる時と仕事と向き合わなければならない瞬間が同時に訪れたとき自分ならどうするか、

という究極に近い選択についても考えさせられます。

 

見終わったあと、全然期待していなかったということに大根仁監督に向かって土下座したいくらいの気持ちに……。そして、原作と言われている映画『盗写1/250秒』がとても気になりました。

調べたけど、どうもDVD化とかもされておらず、見られる機会がほとんどない様子。

どう原作と違うのか似ているのか、そして私たちに訴えるメッセージってどんなものなのか……。

とても気になるけど、どこかのタイミングで見られることを期待して、ひとまず『SCOOP!』の内容を噛み締めます。

 

シナリオノベルズ THE MOVIE SCOOP!

シナリオノベルズ THE MOVIE SCOOP!

 

本も気になる。

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監督不行届

シン・ゴジラ』の影響なのか久々に『監督不行届』を読み返してみました。

 『監督不行届』は、庵野監督の奥さん・安野モヨコが結婚生活を描いたエッセイコミック。

発売されたのが約10年前なので、オチビサンエヴァ新劇場版も生まれてなかった頃の話。

発売されてすぐに買ったので私が初めて読んだのも約10年前になります。

当時は、

庵野監督ってこんな人だったんだ!」

とか

「夫婦ってこういう関係性を築いていくもんなんだなー」

というくらいとてもとてもライトにしか読み込めていませんでした。

それから何度か読み返しているのに、まだまだ自分が未熟だったせいで上辺しか汲み取れておらず、巻末の庵野監督のインタビューにあった「(妻を)守りたい」という言葉にただ憧れているだけ。

でも、久々に読み返してみてようやく感じたのは、夫婦の深い愛情でした。

 

つい男女の愛というと恋に近い、そこにいるだけで心が熱くなってくるようなイメージで、例えて言うなら「昼ドラ」にあるような離れたくても離れられないお互い共にいると冷静になれないというような情熱的な感情を思い浮かべていました。

でも、本当の意味での男女の深い愛情というのはとても静かで二人の間に折れない一本の軸がすーっと入っているようなもの。

それがきちんと作品に詰まっているのをようやく感じとれました。

 

私はそれまで一体何を見てきたのか……(大汗)。

 

ちなみに、庵野監督のインタビューでこんな発言がありました。

嫁さんのマンガのすごいところは、マンガを現実から避難場所にしてないないとこなんですよ。(略)現実に対処して他人の中で生きていくためのマンガなんです。

確かにそうなのかも。

買って10年経つけど、もうそのときに買った本はほとんど手放しているはずなのにこの本は残っている。

浅くしか読めていませんでしたが(笑)、実際に何度も読み返しているし、どこか胸に刺さるもの、庵野監督が言う「現実に対処して他人の中に生きていくため」のメッセージをどこかで感じていて、手放せなかったのかもしれません。

 

そういえばこの引用箇所の部分を読んで感じたのは、エヴァの新劇場版はその「現実に対処して他人の中に生きていくため」の作品を実現したくて作っているのではないかということ。

実際のところわかりませんが、そう思ってエヴァ新劇場版を見返すとまた違ったおもしろさが見つかりそう。

 

少し話がそれましたが、さらに時間が経って再び読むと、今とはまた違う感想を持つ気がする『監督不行届』。かなり奥が深いマンガなのかも。まだまだ手放せません!

 

ちなみにマンガ本編で好きだったシーンは、ロンパースが風邪をひいてカントクが看病してくれる回と西田健さんに会う回。あとジャック(飼い猫)が来た回も!

 

 

監督不行届 (Feelコミックス)

監督不行届 (Feelコミックス)

 

↑コミックス

監督不行届 (FEEL COMICS)

監督不行届 (FEEL COMICS)

 

Kindle本 

↑アニメ版、私はまだ見られてないのですが(大汗)、DVD出てます。